日本人の再発見 : 民衆史と民俗学の接点から
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日本人の再発見 : 民衆史と民俗学の接点から
小学館, 1986.12
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ニホンジン ノ サイハッケン : ミンシュウシ ト ミンゾクガク ノ セッテン カラ
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内容説明・目次
内容説明
近代史家の著者が“自分史”運動を実践しながら、民衆の生活の場に視点をすえて展開する日本文化論、草の根からの日本人論。著者は民衆の一人として、歴史をつくり支える役割を語りかける。
目次
- 北の大地、南の島
- 東北人論
- 風土と人間(関東の風土と人間;秩父蜂起をめぐる民衆群像;埋もれた庶民の友、橋本義夫;湘南地方人格ノ第一人者、平野友輔;烈々たる反逆・抵抗の精神、坂本清馬)
- 流域の社会史(水俣川流域の社会史;下田善吾と不知火海“漁民暴動”;水俣の語り部・前田千百を悼む)
- めぐりくる8月15日に
「BOOKデータベース」 より