日本人の再発見 : 民衆史と民俗学の接点から

書誌事項

日本人の再発見 : 民衆史と民俗学の接点から

色川大吉著

小学館, 1986.12

タイトル読み

ニホンジン ノ サイハッケン : ミンシュウシ ト ミンゾクガク ノ セッテン カラ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 95

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

近代史家の著者が“自分史”運動を実践しながら、民衆の生活の場に視点をすえて展開する日本文化論、草の根からの日本人論。著者は民衆の一人として、歴史をつくり支える役割を語りかける。

目次

  • 北の大地、南の島
  • 東北人論
  • 風土と人間(関東の風土と人間;秩父蜂起をめぐる民衆群像;埋もれた庶民の友、橋本義夫;湘南地方人格ノ第一人者、平野友輔;烈々たる反逆・抵抗の精神、坂本清馬)
  • 流域の社会史(水俣川流域の社会史;下田善吾と不知火海“漁民暴動”;水俣の語り部・前田千百を悼む)
  • めぐりくる8月15日に

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00600207
  • ISBN
    • 4096261025
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ