幕藩制社会の展開と関東

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幕藩制社会の展開と関東

村上直編

吉川弘文館, 1986.12

タイトル読み

バクハンセイ シャカイ ノ テンカイ ト カントウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1編 幕政の展開と地域支配(関東における関所の位置と役割;江戸幕府鷹場制度の成立過程;甲州における小切税法成立の一考察;寛政改革と日光奉行所)
  • 第2編 旗本知行の性格(旗本知行割の諸問題;旗本知行所における経済統制について)
  • 第3編 後期関東の広域支配(江戸周辺農村の広域支配と触次;改革組合村の構造;ペリー来航前後における江戸湾警衛と村方の動向)
  • 第4編 関東農村の動向(近世前・中期における干鰯場支配の一形態;享保期の新田開発と農民の動向について;近世の家作規制と農民家屋;近世の水利普請と「証拠書物」について)
  • 第5編 関東の都市と交通(都市日光の神役と町役人制度;脇往還における宿駅の展開と助郷制;近世後期における助郷夫役収取の動向)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00610335
  • ISBN
    • 4642032754
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 564p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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