UNIX原典 : AT&Tベル研のUNIX開発者自身によるUNIX公式解説書
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書誌事項
UNIX原典 : AT&Tベル研のUNIX開発者自身によるUNIX公式解説書
パーソナルメディア, 1986.11
- タイトル別名
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The UNIX system
Bell system technical journal
BSTJ:The UNIX system
- タイトル読み
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UNIX ゲンテン : AT&T ベルケン ノ UNIX カイハツシャ ジシン ニ ヨル UNIX コウシキ カイセツショ
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注記
「ベル・システム・テクニカル・ジャーナル(BSTJ)」1984年8月号第2部: UNIX特集号の翻訳
文献: p387-393
内容説明・目次
内容説明
本書は、UNIXというAT&Tベル研究所の商標をもつオペレーティング・システムに関する論文を特集したテクニカル・ジャーナルの第2版である。UNIXオペレーティング・システムは、1969年にK.ThompsonとD.M.Ritchieにより発案された。その後の発展は、業界においても学界においても、まさに目を見張るものがある。
目次
- UNIXタイム・シェアリング・システムの発展
- UNIX環境におけるプログラム設計
- Blit—多重化されたグラフィクス端末
- BlitによるCプログラムのデバッグ
- UNIXオペレーティング・システムの安全性
- UNIXシステムのcryptコマンドにおけるファイルの安全保障
- Cの発展—過去と未来
- Cにおけるデータ抽象化
- マルチプロセッサUNIXオペレーティング・システム
- システム/370のUNIXの実現
- UNIXの移植の経験
- UNIXの性能の進展
- 命令計数によるプロファイリング
- 実用的な整列ルーチンを構成する際の理論と実際
- 適正割当てスケジューラ
- 仮想プロトコル・マシン
- UNIXが稼働するコンピュータのネットワーク
- ストリーム入出力システム
「BOOKデータベース」 より