墳墓と経塚
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墳墓と経塚
(日本考古学論集 / 斎藤忠編集, 6)
吉川弘文館, 1987.1
- タイトル読み
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フンボ ト キョウズカ
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注記
主要参考文献: p495-511
内容説明・目次
内容説明
本巻では、墳墓と経塚とについてとりあげた。この二つの遺跡は、異質的な観があるかも知れないが、日本人の精神史に関する問題として、祭祀遺跡とともに最も重要なものであり、新しい試みとして、一巻の中にとりあげた。墳墓関係において、葬法や墓の築造、遺骸を納める施設に触れ、埴輪の問題を含めた。経塚については、重要な課題である発生や営造の課題を把えた。
目次
- 序章 学史的展望(中世の墳墓;経文埋没の種類と其の主意)
- 第1章 葬法の展開(縄文合葬論;甕棺の他界観の系統性;日本における再葬(洗骨葬)の展開;中世庶民共同墓地における火葬普及の様相)
- 第2章 墓の築造(弥生時代の配石墓について;前方後円墳の築造企画と型式学的研究;日本における古代火葬墓の分類;卒都婆建立の意味;墳墓堂について)
- 第3章 遺骸の施設(古式古墳の竪穴石室の構築について;日本における横穴式石室の系譜)
- 第4章 埴輪(埴輪研究はどこまで進んでいるか;初期の朝顔形埴輪)
- 第5章 経塚の発生(埋経の源流をめぐる問題;埋経の源流;八幡信仰と経塚の発生)
- 第6章 経塚の営造(経塚の営造について;願文より見た瓦経塚造営の意趣)
「BOOKデータベース」 より

