論理と記憶 : コンピュータの世界
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論理と記憶 : コンピュータの世界
(New science age, 24)
岩波書店, 1987.2
- タイトル読み
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ロンリ ト キオク : コンピュータ ノ セカイ
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論理と記憶 : コンピュータの世界
1987
限定公開 -
論理と記憶 : コンピュータの世界
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注記
文献:p152
内容説明・目次
内容説明
知的活動の補助手段として、人間はさまざまな機械を工夫してきた。そしてコンピュータの登場によって、人間の活動は大幅に拡大した。コンピュータの中をのぞくと、データを蓄える記憶の部分と、計算などの操作をする論理の部分からできている。そして今ではこの二つの部分が密接に結びつき、補い合い、区別できないほどに融け合っている。こうしたコンピュータ内部の論理と記憶のしくみをやさしく解説し,歴史的由来や、さまざまな記憶方式のさまざまな使われ方を概観する。
目次
- 1 はじめに—人と機械の論理と記憶
- 2 論理機械
- 3 LSI—論理と記憶の万能選手
- 4 シーズからニーズへ
- 5 磁気と光の記憶
- 6 記憶のはたらき
- 7 論理と記憶
- 8 おわりに—再び人と機械の論理と記憶
「BOOKデータベース」 より