日本人形劇発達史・考

書誌事項

日本人形劇発達史・考

川尻泰司著

晩成書房, 1986.8

タイトル別名

The study of the puppetry development in japan

日本人形劇発達史考

タイトル読み

ニホン ニンギョウゲキ ハッタツシ コウ

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注記

主なる参考文献: p306-307

内容説明・目次

内容説明

文化人類学として、演劇史として、日本固有の人形劇技術論として、画期的な研究の成果。人形劇団「プーク」で半世紀にわたり、日本人形劇の先頭に立って創造活動を続ける著者が、実践家・研究者の視点で日本の人形劇の源流を探り、歴史をたどり、明日への展望を語る、研究と創造のための注目の書。

目次

  • 1 われらの時代と人形劇
  • 2 技術と呪術—人形の先祖の発生について
  • 3 「あまべの民」と人形劇—人形劇の形成について
  • 4 人形劇の人形構造と操作方法の史的発展
  • 5 現代人形劇のあゆみ—私の歩いた道を中心に
  • 6 人形劇の今日と明日

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00741275
  • ISBN
    • 4938180804
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    320p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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