大明国と倭寇
著者
書誌事項
大明国と倭寇
(海外視点・日本の歴史, 7)
ぎょうせい, 1986.8
- タイトル読み
-
ダイミンコク ト ワコウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
海外視点・日本の歴史 (7)
1986
限定公開 -
海外視点・日本の歴史 (7)
大学図書館所蔵 件 / 全86件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 土田直鎮ほか 編集: 日本アート・センター
地図 明・朝鮮との主要交通路と倭寇: p4-5
年表: p6-7
収録内容
- 北山文化と東山文化 : 時代概説 / 今泉淑夫 [執筆]
- 明帝国の栄光 / 生田滋構成・文
- 李朝の文化 / 生田滋構成・文
- 明帝国の成立とアジアの国々 / 山根幸夫 [執筆]
- "日本国王"源道義 / 佐藤和彦 [執筆]
- 明皇帝の日本国王冊封 / 佐久間重男 [執筆]
- 朝鮮軍の対馬島襲撃 : 応永の外寇 / 高橋公明 [執筆]
- 対外貿易と国内商業 / 脇田晴子 [執筆]
- 倭寇 / 生田滋構成・文
- 室町文化と唐物 / 生田滋構成・文
- 南蛮船の日本海岸来着 / 和田久徳 [執筆]
- 『海東諸国記』の時代とその終焉 : 平和的通交と三浦の乱 / 高橋公明 [執筆]
- 一五~一六世紀の大倭寇 / 佐久間重男 [執筆]
- 琉球中山王国の海外発展 / 生田滋 [執筆]
- 茶の湯と唐物数寄 / 村井康彦 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
明帝国が成立する。海上・沿岸には倭寇がうごめく…。明が日本の文化・経済に大きな影響を及ぼした室町時代を描く。
目次
- 明帝国の栄光
- 李朝の文化
- 明帝国の成立とアジアの国々
- “日本国王”源道義
- 明皇帝の日本国延冊封
- 朝鮮軍の対馬島襲撃—応永の外寇
- 対外貿易と国内商業
- 倭寇
- 室町文化と唐物
- 南蛮船の日本海岸来着
- 『海東諸国紀』の時代とその終焉—平和的通交と三浦の乱
- 15〜16世紀の大倭寇
- 琉球中山王国の海外発展
- 茶の湯と唐物数奇
「BOOKデータベース」 より