島崎藤村研究
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島崎藤村研究
(研究選書, 46)
教育出版センター, 1986.9
- タイトル読み
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シマザキ トウソン ケンキュウ
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島崎藤村研究
1986
限定公開 -
島崎藤村研究
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内容説明・目次
目次
- 1 『若菜集』について—「ニヒル」の意義
- 2 『緑葉集』における藤村—「新鮮」と「簡素」の意義
- 3 『破戒』素描—「戯作性」との関係において
- 4 藤村と巴里—『新生』論序説
- 5 『海へ』論
- 6 『春』論—「風土」を視点にして
- 7 『家』論
- 8 島崎藤村変身の意義—作品『三人』を中心に
- 9 藤村と独歩接近の時期
- 10 「文学界」と田山花袋—藤村との接近の時期を中心に
- 11 島崎藤村と田山花袋—明治42年の時点
- 12 日本自然主義文学の作家の文体について—主として冒頭の部分を中心に
「BOOKデータベース」 より