古代ローマの若者
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古代ローマの若者
(歴史のなかの若者たち, 1)
三省堂, 1987.1
- タイトル読み
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コダイ ローマ ノ ワカモノ
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古代ローマの若者
1987
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古代ローマの若者
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注記
参考文献: p262-267
内容説明・目次
内容説明
揺れ動く若者たちも、やがて国家体制に封じこめられた。若者は、アジテーターの側にも、体制維持派の側にも、定見なく揺れ動く存在だった。
目次
- 序章 なぜローマの若者か
- 1 ライフ・サイクルと家—新しい人間としての若者
- 2 若者の法的規制とローマの神々—法と宗教(法と若者—保護と抑制、待ちの世界;宗教—神々と若者)
- 3 政治と若者—狂躁と規範(体制側のチャンピオンとしての若者—共和政初期=身分闘争の時代;政治の季節と若者—共和政末期=内乱の時代)
- アウグストゥス体制と若者
「BOOKデータベース」 より