原子と分身 : ルクレティウス/トゥルニエ
著者
書誌事項
原子と分身 : ルクレティウス/トゥルニエ
哲学書房, 1986.11
- タイトル別名
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Michel Tournier et le monde sans autrui
Lecrèce et le simulacre
原子(アトム)と分身(ドゥーブル)
原子と分身
- タイトル読み
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ゲンシ ト ブンシン : ルクレティウス トゥルニエ
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収録内容
- ミシェル・トゥルニエと他者なき世界 / 丹生谷貴志訳
- ルクレティウスと模像(シミュラークル) / 原田佳彦訳
- 絶対において開く / 丹生谷貴志 [執筆]
- クリーナメンとずれ / 原田佳彦 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
クリナーメンとは何か—アトムの法則、因果系列の会合の規定、時間の現前。そして分身とは諸元素が天空的なものへと生成するイマージュ。エピクロス—ルクレティウス—スピノザのテーマ群を凝縮。
目次
- Аミシェル・トゥルニエと他者なき世界
- ２ ルクレティウスと模像
「BOOKデータベース」 より
