北方文化と南島文化
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北方文化と南島文化
(日本考古学論集 / 斎藤忠編集, 9)
吉川弘文館, 1987.4
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ホッポウ ブンカ ト ナントウ ブンカ
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主要参考文献: p441-451
内容説明・目次
内容説明
日本の考古学の研究にとって、北方文化と南島文化に視野をもつことは重要である。本巻は、これらの諸課題を中心とした。「学史的展望」の中の「南島古代の葬儀」は民俗学上の内容であるが、南島文化を知り、かつ葬・墓制を考える上にも貴重な文献なので紹介した。北方文化では、続縄文・擦文・オホーツク文化に触れ、アイヌ文化に及び、南島文化では、グスク論・隼人論をあつかった。
目次
- 序章 学史的展望(北海道石器時代概要;南島古代の葬儀)
- 第1章 北方文化への理解(北海道先史文化と大陸文化;北海道の歴史分野における考古学)
- 第2章 続縄文文化と擦文文化(北海道の続縄文文化;擦文文化;擦文文化とオホーツク文化の関係について;オホーツク文化の生業技術)
- 第3章 アイヌの文化(アイヌ文化の成立;アイヌ考古学;アイヌ文化における古代日本的要素伝播の時期に関する一私見)
- 第4章 南島文化への照射(南島考古学の諸問題;弥生時代における南海産貝使用の腕輪)
- 第5章 グスク論(沖縄のグスクと聖域;再グシク考;奄美の城)
- 第6章 隼人の問題(熊襲・隼人考;古代南辺文化の考古学的考察;隼人塚石造物の成立時期について)
「BOOKデータベース」 より
