最終演劇への誘惑
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書誌事項
最終演劇への誘惑
勁草書房, 1987.1
- タイトル読み
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サイシュウ エンゲキ エノ ユウワク
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最終演劇への誘惑
1987
限定公開 -
最終演劇への誘惑
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注記
初出一覧: 巻末
収録内容
- 椿姫・テクスト・最終演劇
- 危機の演劇・背後・表層
- 「ヨーロッパ劇場」とクライス
- 捏造された演劇史/民衆演劇の死
- 太陽劇団『メフィスト』再説
- 身体論、あるいは物語る演劇
- 悪しきジャンルの美学 : ジェローム・サヴァリ
- 俳優の現前 : アントワーヌ・ヴィテーズ
- 風景の進駐 : ジョルジュ・ラヴォーダン
- 見世物/群集/劇場戦争
内容説明・目次
内容説明
現代ヨーロッパの舞台に在る多様な表層から、その奥に潜む19世紀の都市群衆へと展開する演劇論。最終演劇の幕は未だ降りない…。
目次
- 1 危機の演劇(椿姫・テクスト・最終演劇;危機の演劇・背後・表層;「ヨーロッパ劇場」とクライス)
- 2 歴史・身体・太陽集団(捏造された演劇史—民衆演劇の死;太陽劇団『メフィスト』再説;身体論、あるいは物語る演劇)
- 3 ヨーロッパ演劇の現場(悪しきジャンルの美学—ジェローム・サヴァリ;俳優の現前—アントワーヌ・ヴィテーズ;風景の進駐—ジョルジュ・ラヴォーダン)
- 4 見世物・群集・劇場戦争
「BOOKデータベース」 より