書誌事項

薬の発明 : そのたどった途

日本薬学会ファルマシアレビュー編集委員会編

(ファルマシア レビュー / 日本薬学会ファルマシアレビュー編集委員会編, no. 18, 25, 27)

日本薬学会, 1986.7-1990.7

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タイトル読み

クスリ ノ ハツメイ : ソノ タドッタ ミチ

大学図書館所蔵 件 / 44

注記

[1]の執筆者:山崎幹夫ほか

2の執筆者:富部克彦ほか

3の執筆者:塩入孝之ほか

[1]の担当委員:富部克彦ほか

2,3の編集担当委員:塩入孝之ほか

各章末:文献

内容説明・目次

内容説明

本書は現在医療の場にあって評価されている医薬品10種を選び、それぞれが世に出るまでにたどった途を描いて興味深い。本書は薬の開発にたずさわる人にとって素晴しい入門書となるばかりでなく、薬を使う人にとっても薬を正しく理解し評価するための入門書となるだろう。

目次

  • お釈迦様の楊技—アスピリン
  • 1億分の1への挑戦—ウロキナーゼ
  • 忘れられていた化合物—ベンゾジアゼピン
  • 米ぬかからのプレゼント—チアミン
  • ステロイドの熱いドラマ—コルチゾン
  • 夢をよんだ逆転の発想—チクロピジン
  • 青い魔弾—ブレオマイシン
  • ニトロからの出発—ニコランジル
  • “燃える病”への情熱—インドメタシン
  • ドクターブラックの仮説—フロプラノロール

「BOOKデータベース」 より

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