現代金融論の新傾向

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現代金融論の新傾向

則武保夫, 藤田正寛編

東洋経済新報社, 1974.5

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ゲンダイ キンユウロン ノ シン ケイコウ

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Note

内容:金融理論 貨幣と経済ー貨幣作用の伝達機構(矢尾次郎) 貨幣的経済理論の特質(三上隆三) 貨幣と一般均衡体系(貞木展生) 利子率と市場構造ー市場構造と利子率の期間別構造(唄野隆) ポートフォリオ・セクション(三木谷良一) 経済成長とインフレーション(安部一成) 新しいインフレーション(小村衆統) 経済計算と貨幣(能勢信子)

国際金融 現代の国際通貨制度(則武保夫) 国際通貨制度の将来(松村善太郎) 固定為替レートと変動為替レートー経済成長下の国際収支調整過程(天野明弘) 発展途上諸国と国際金融ー国際通貨問題と南北問題の交錯(中西市郎) 現代国際金融政策の課題(藤田正寛) ユーロ・ダラーーユーロ・ダラー市場と国際短期資本移動との関連(石井隆一郎) 金融・財政政策 新しい金融政策(千田純一) フィスカル・ポリシー(安居洋) 財政と金融(西村久) イギリスの新金融政策機構ーその意義と問題点(大野喜久之輔) 各章末:基本文献

Details

  • NCID
    BN00892907
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    338p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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