有閑階級の理論
著者
書誌事項
有閑階級の理論
(岩波文庫, 白(34)-208-1,
岩波書店, 1961.5
- タイトル別名
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The theory of leisure class
- タイトル読み
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ユウカン カイキュウ ノ リロン
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内容説明・目次
内容説明
制度派経済学の創始者ヴェブレンの主著。社会と経済の発達に伴う有閑階級の出現を論証し、彼らの心理風俗を克明に分析したユニークな古典。
目次
- 金銭上の見栄
- 衒示的閑暇
- 衒示的消費
- 金銭上の生活程度
- 趣味の金銭的な基準
- 金銭的文化の表示としての衣服
- 労働免除と保守主義
- 古代の特性の保存
- 現代における武勇の残存
- 幸運を信ずる心
- 宗教的儀式
- 非差別的関心の残存
- 金銭的文化の発現としての高等な学問
「BOOKデータベース」 より