中世東アルプス旅日記 : 1485・1486・1487
著者
書誌事項
中世東アルプス旅日記 : 1485・1486・1487
筑摩書房, 1987.2
- タイトル別名
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Die Reisetagebücher des Paolo Santonino 1485-1487
- タイトル読み
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チュウセイ ヒガシアルプス タビニッキ : 1485・1486・1487
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注記
Die Reisetagebücher des Paolo Santonino 1485-1487. の翻訳
パオロ・サントニーノの旅日記に関するこれまでの文献: p214
内容説明・目次
内容説明
いまからちょうど500年前、イスラム教徒トルコ軍によって涜された教会を聖別するために、総大司教管区は使節を派遣する。これは、その随行団の書記の書き残した日記である。著者パオロ・サントニーノは、好奇心あふれる精神の持ち主だったらしい。かれの眼は、公式に報告すべきことについてのみでなく、異文化の地・東アルプス山中の教会、人びとの信仰と暮らし、城砦の様子、食べものそして、女性…などあらゆるものを見つめた。中世理解のための好個の贈りもの。
「BOOKデータベース」 より