分裂病犯罪の精神鑑定
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分裂病犯罪の精神鑑定
金剛出版, 1987.4
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ブンレツビョウ ハンザイ ノ セイシン カンテイ
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分裂病犯罪の精神鑑定
1987
限定公開 -
分裂病犯罪の精神鑑定
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文献:章末
内容説明・目次
内容説明
精神分裂病は、精神障害の中でも最も重篤であり、また極めて複雑、多様な症状を示すが、その分裂病者の犯罪に関して、古くからその刑事責任能力をめぐる活発な議論が、かわされてきた。本書は、『酩酊犯罪の精神鑑定』に続き、日本の司法精神医学界に多大な貢献をなしてきた著者らが、これら困難な諸問題を直視しつつ、過去30年間における鑑定例に子細な検討を加えた、注目すべき鑑定例集である。
目次
- 1 概説(当教室の分析資料について;精神分裂病者の責任能力について)
- 2 鑑定例
- 3 精神分裂病者の犯罪と予防
- 4 被害者についての考察
「BOOKデータベース」 より