平家物語
著者
書誌事項
平家物語
(岩波新書, 青版-294,
岩波書店, 1957.11
- タイトル読み
-
ヘイケ モノガタリ
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注記
シリーズ番号表示: 第54刷 (2018年10月刊) の背と表紙には「E28」の表示あり
平家物語を読む人のために : 参考文献について: p213-218
歴史年表: p219-223
内容説明・目次
内容説明
すぐれた古典文学のひとつである平家物語は何故に長くかつ深く日本人の心をとらえてきたのか。その力は一体どこにあるのか。歴史家でかつ古典文学を深く愛好する著者が、時代についての学問的造詣と清新な感覚によって、平家物語の文学としての本質を追究し、登場人物とその運命を生きいきと描く。
目次
- 第1章 運命について(新中納言知盛;生への執着 ほか)
- 第2章 平家物語の人々(平清盛の遺言;平家物語の保守的政治思想 ほか)
- 第3章 平家物語の形式(平家には性質のちがった物語が集成されていること;年代記的叙述の分析 ほか)
- 第4章 合戦記と物語(橋合戦;作中人物への共感 ほか)
「BOOKデータベース」 より