肖像画のイコノロジー : エラスムスの肖像の研究

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肖像画のイコノロジー : エラスムスの肖像の研究

海津忠雄著

多賀出版, 1987.2

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ショウゾウガ ノ イコノロジー : エラスムス ノ ショウゾウ ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 エラスムスの肖像(エラスムスの生涯に関するメモ;クェンティン・マッセイス;ハンス・ホルバイン;アルブレヒト・デューラー)
  • 第2部 書斎における聖ヒエロニムス(ヨーロッパ美術史における著述者像の伝統;イタリア美術と聖ヒエロニムス;ジォヴァンニ・ダンドレーア;北方における聖ヒエロニムス崇敬;肖像画への変換の問題−ヤン・ヴァン・エイク、アントネルロ・ダ・メッシーナ)
  • 第3部 ドイツ美術と人文主義(フリードリヒ賢明公とヴィッテンベルク;祭壇画と聖遺物収集;守り札と芸術作品;若きクラーナハと人文主義;枢機卿アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク—そのドイツ美術史への貢献;エラスムスへのオマージュ)

「BOOKデータベース」 より

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