新生産システム[MAP]の挑戦 : 究極のオートメーションをめざして
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新生産システム[MAP]の挑戦 : 究極のオートメーションをめざして
ダイヤモンド社, 1987.3
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シン セイサン システム [MAP] ノ チョウセン : キュウキョク ノ オートメーション オ メザシテ
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内容説明・目次
内容説明
生産システムの革新は、全社的に意識の変革を求める。こうした中で、MAP〈コンピュータを使った生産自動化のための通信制御手順のこと〉は、日本型経営にどんなインパクトを与えるか。
目次
- 1章 高品質・個性化時代の企業行動(崩れるコストダウン至上主義;変動相場制にマッチした生産合理化をはかる;量産志向と生産システムはどう変わる)
- 2章 日本型生産システムとは—トヨタ生産方式の中身と今後の課題
- 3章 日本における生産システムの発達—FA化の進展はすさまじい(主要企業におけるFA—松下型FAは成功するか・日立の生産革命・東芝のFA作戦)
- 4章 生産システムの展開と国際競争力(海外企業はFA市場にどう対応しているか—シンシナチ・ミラクロン・GE・GM)
- 5章 新しい波—MAPの評価と日本的適用(日本の企業はMAPにどう対応していくか—ファナック、不二越・安川電機製作所、立石電機、東芝・日本電気、日本電装の場合)
- 6章 コンピュータによる総合生産システム(FMSの実現と定着化をはかる;急成長期に入っているCAD/CAMの市場;CIMの実現をめざして)
- 7章 新生産システムと日本型経営の改革
「BOOKデータベース」 より