エイズは人類を滅ぼすか

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エイズは人類を滅ぼすか

渡辺雄二著

時事通信社, 1986.11

タイトル読み

エイズ ワ ジンルイ オ ホロボスカ

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注記

参考文献:p211

内容説明・目次

内容説明

なぜいまエイズが出現したのか?エイズの正体は?エイズが発する危険信号とは?エイズと生命の謎、エイズと現代文明の関係は?エイズ対策はいま?エイズ撲滅の可能性は…等々、エイズに関するすべての疑問に答えます。

目次

  • 1 現代文明がエイズを生み出した(エイズとアメリカの恥部;なぜ、いまエイズが出現したのか;エイズを広めた「性革命」と「ゲイ解放運動」)
  • 2 エイズは人類への“第2の警告”だ(日本のホモセクシャルに広がるエイズ;輸入血液製剤によるエイズ;エイズが発する危険信号)
  • 3 エイズが“生命の神秘”を解き明かす(ウイルスがひもとく日本人の起源;免疫機構と細菌・ウイルスの微妙なバランス;人間の遺伝子に出入りするウイルスの遺伝子;どんな生物も“自然の摂理”を逸脱しては生きられない)
  • 4 エイズが現代社会の歪みを照らし出す(差別・迫害されるエイズ患者;エイズに感染した女性は子どもを産めない)
  • 5 エイズ対策はいま(性に関わる感染症対策のむずかしさ;日本でも輸血による感染の恐れ)
  • エピローグ エイズとの長い戦い—エイズから何を学ぶか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0102680X
  • ISBN
    • 4788786354
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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