有限要素法
著者
書誌事項
有限要素法
岩波書店, 1987.6
- タイトル読み
-
ユウゲン ヨウソホウ
大学図書館所蔵 件 / 全105件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献:p213-218
内容説明・目次
内容説明
世界的な権威による有限要素法のテキスト。変分法や1次元問題などの基礎から説きおこし、流体力学や協界要素法などの最先端のテーマにいたるまで、順を追って解き明かす。新しい問題、複合した問題に有限要素法を応用するためには、基礎概念と適用法についての深い理解が不可欠である。本書は何よりこの点を重視する。巻末に有限要素法の学説史を付す。
目次
- 第1章 変分法
- 第2章 棒の問題・梁の問題
- 第3章 熱伝導問題
- 第4章 微小変位弾性問題
- 第5章 離散化解析
- 第6章 要素と形状関数
- 第7章 空気力学、流体力学の問題
- 第8章 境界要素法
- 付録A 汎関数の極大・極小
- 付録B 有限要素法小史
「BOOKデータベース」 より