世界の地域開発 : 地理学からのアプローチ
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世界の地域開発 : 地理学からのアプローチ
朝倉書店, 1987.4
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セカイ ノ チイキ カイハツ : チリガク カラ ノ アプローチ
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注記
編者: 石原照敏・中村泰三・宮井隆
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
地域開発は本質的に福祉のためというよりも、経済成長のために実施されているのではないかと思われるほど、われわれはむなしい現実に直面したのである。しかしながら、世界各地で、あるべき地域開発の方向が模索されつつあることも本書では明らかにされている。
目次
- 第1章 地理学と地域開発(先進資本主義国;社会主義国;発展途上国)
- 第2章 中央集権・地方分権と一極集中型・多極分散型地域構造—フランス・西ドイツ・イタリアを中心に
- 第3章 インナーシティ問題と大都市—イギリスとアメリカ合衆国を中心に
- 第4章 多国籍企業と地域開発—カナダを中心に
- 第5章 地域生産総合体と地域開発—ソ連を中心に
- 第6章 資源・経済開発と対外経済開放区—中国を中心に
- 第7章 農業と農村開発—ラテンアメリカを中心に
- 第8章 食糧問題と地域開発—アフリカを中心に
- 第9章 都市・農村間=民族間所得格差と地域開発政策—マレーシアを中心に
- 第10章 資源依存開発と経済社会的諸問題—サウジアラビアを中心に
- 第11章 工業開発と“離陸”—韓国とトルコを中心に
「BOOKデータベース」 より