ドイツ人の生き方死に方 : ミュンヘンを舞台に

書誌事項

ドイツ人の生き方死に方 : ミュンヘンを舞台に

西義之著

(World books)

教育社, 1987.4

タイトル読み

ドイツジン ノ イキカタ シニカタ : ミュンヘン オ ブタイ ニ

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発売 : 教育社出版サービス(発売)

内容説明・目次

内容説明

恋愛・結婚・離婚、「死」と葬式、宗教、食べ物、ワイン…。今日もなお意識の底にナチスの傷あとを残すドイツ人。彼らは何を信じ、いかに生きているのか。日常的な視野からその素顔をさぐる。

目次

  • 1 ドイツの結婚・離婚事情(ドイツ人の結婚離れ;現代ドイツの離婚)
  • 2 ドイツ人の死に方(フィリップ・アリエスと現代の死;カトリック的死に方;プロテスタント的死に方;お葬式のあとの宴会;喪服モードの移り変わり)
  • 3 ドイツ人とナチスの傷あと(ミュンヘンと近代史とくにヒトラーの遺跡;ドイツはナチスの過去をはたして「克服」したか?)
  • 4 ミュンヘン・グラフィティ(ドイツ人と犬;ドイツ・ワイン雑談—毒入りワイン事件以後)

「BOOKデータベース」 より

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