ニューサイエンティスト群像
著者
書誌事項
ニューサイエンティスト群像
勁草書房, 1987.3
- タイトル別名
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The new scientists : post life science, post psychology, post physics, new system theory
- タイトル読み
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ニュー サイエンティスト グンゾウ
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ニューサイエンティスト群像
1987
限定公開 -
ニューサイエンティスト群像
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注記
参考文献: p308-313
内容説明・目次
内容説明
この小冊子は、ニューサイエンスの代表的な理論、思想、およびニューサイエンス的視点を含むテーマについて、立場の一様ではない9人の筆者がペンをとった。ニューサイエンスの日本への紹介者として活躍している筆者もいれば、科学分野のライター、あるいは音楽家もいる。ニューサイエンスをより多面的にとらえるという意味で、その配分のバランスは読者にとっても無意味なことではないと信じる。
目次
- 1 脱生命論(ルパート・シェルドレイクの形態形成場理論;ライアル・ワトソンのコンティンジェント・システム;アンドルー・ワイルのオルタナティブ医学;リチャード・ドーキンスの生物=生存機械論)
- 2 脱意識論(ジム・ラヴロックのガイア仮説とピーター・ラッセルのグローバルブレイン;ケン・ウィルバーの超個心理学;グレゴリー・ベイトソンのダブルバインド理論)
- 3 脱物理学(フリッチョフ・カプラのタオ自然学;武者利光の「ゆらぎ」;バックミンスター・フラーのシナジェティックス理論)
- 4 新しいシステム概念(アーサー・ケストラーのホロン・システム;デヴィッド・ボーム、カール・プリブラムのホログラフィック・パラダイム;イリア・プリゴジンの散逸構造理論)
「BOOKデータベース」 より