タイプ論
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書誌事項
タイプ論
みすず書房, 1987.5
- タイトル別名
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Psychologische Typen
- タイトル読み
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タイプロン
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タイプ論
1987
限定公開 -
タイプ論
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注記
底本: 全集版第2版 (Zürich : Rascher Verlag, 1967)
原注: p591-606
訳注: p607-624
人名索引: 巻末p[i]-iv
内容説明・目次
内容説明
フロイトとの訣別後8年の沈潜を経て発表した記念碑的大著。神話・宗教・文学・哲学・美学・精神病理学など広大な領域を渉猟し、人間の心理的タイプを探究する。待望にこたえる明快・新鮮な完訳。
目次
- 第1章 古代および中世の精神史におけるタイプ問題
- 第2章 タイプ問題に関するシラーの理念について
- 第3章 アポロン的なものとディオニュソス的なもの
- 第4章人間観察におけるタイプ問題
- 第5章 文学に見られるタイプ問題—カール・シュピッテラーの『プロメテウスとエピメテウス』
- 第6章 精神病理学におけるタイプの問題
- 第7章 美学におけるタイプごとの構えの問題
- 第8章現代哲学におけるタイプの問題
- 第9章 伝記におけるタイプの問題
- 第10章 タイプの一般的説明
- 第11章定義
「BOOKデータベース」 より