暗の食卓明の食卓 : 食卓

書誌事項

暗の食卓明の食卓 : 食卓

山路健著

(「食」の昭和史, 12)

日本経済評論社, 1987.4

タイトル読み

アン ノ ショクタク メイ ノ ショクタク : ショクタク

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注記

昭和年代の「食」年表(昭和元〜59年): p307-354

参考文献: p355-356

内容説明・目次

内容説明

長寿社会を実現した昭和年代はみずからも還暦を過ぎた。本〈食〉の昭和史シリーズは、戦後10年を経た昭和31年—奇しくも昭和の中間点—を分水嶺とし、前期を粗食時代、後期を飽食時代とした。本書「食卓」は、主要食品別に編んだ本シリーズの総括篇である。

目次

  • プロローグ 米と大豆の文化
  • 昭和前期 粗食時代(粗食から欠食への悲しい道程;飢え地獄10年)
  • 昭和後期飽食時代(飽食時代の幕開け;「食」を支配した「資本の味」;食料の需給過剰と胃袋産業;過食から節食へ;現代食生活考;情報化・高齢化社会と「食」)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN01083337
  • ISBN
    • 481880147X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 356p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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