書誌事項

横山大観 ; 竹内栖鳳

飯島勇, 平野重光責任編集

(20世紀日本の美術 : アート・ギャラリー・ジャパン / 河北倫明監修 ; 富山秀男, 弦田平八郎編, 1)

集英社, 1987.3

タイトル読み

ヨコヤマ タイカン ; タケウチ セイホウ

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注記

横山大観および竹内栖鳳の肖像あり

年譜: p98-99

内容説明・目次

内容説明

雄大な墨画と華麗な色彩で、東洋芸術の理想を追究した大観。洗練された感覚と卓越した写実技法で、伝統美の近代的再生をめざした栖鳳。東京画壇と京都画壇に君臨した2巨匠。

目次

  • 横山大観(世紀に輝く大観の画業;大観にみる「想」の表現;屏風の大画面に挑む;絵巻物にみる大観の自負;名作の誕生近代水墨画の象徴《生々流転》;評伝横山大観—炎を燃やし続けた不屈の生涯)
  • 竹内栖鳳(京都画壇の総帥—写生派の巨匠;野趣と風姿の世界;人情と造化の世界;季感と俳味の世界;名作の誕生《絵になる最初》と東本願寺の天女;評伝竹内栖鳳—造化にしたがい四時を友とす)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01111501
  • ISBN
    • 4085510010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    99p
  • 大きさ
    31×31cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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