解体期の農村社会と支配

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解体期の農村社会と支配

津田秀夫編

(歴史科学叢書)

校倉書房, 1978.9

タイトル読み

カイタイキ ノ ノウソン シャカイ ト シハイ

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収録内容

  • はしがき / 津田秀夫著
  • 解体期の農村社会: 中世後期における池水灌漑と惣村 : 紀伊国粉河寺領東村 / 黒田弘子著
  • 幕府制市場構造の変質と干鰯中継河岸 : 那珂川下江戸河岸を中心に / 長野ひろ子著
  • 近世後期における農村金融 : 信濃安曇郡保高町村小川家の場合 / 熊井保著
  • 幕末維新期の市場構造と蚕糸金融 : 信州上田蚕種の流通をめぐって / 飯島千秋著
  • 地租改正をめぐる耕作農民の闘争 : 神奈川県での諸闘争を中心に / 斎藤康彦著
  • 解体期の支配: 水戸藩宝永改革と宝永一揆 / 広瀬隆久著
  • 地方都市興行の成立と背景 : 近世後期における芝居公許の論理 / 氏家幹人著
  • 尊王攘夷思想の成立 : 「弘道館記述義」の成立とその思想的環境 / 吉田俊純著
  • 「徳川絶体主義」形成の志向と挫折 : 「新規関東郡代」「関東在方掛」制の展開過程 / 高橋実著

関連文献: 1件中  1-1を表示

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