レーニンと会った日本人 : ドキュメント〈歴史の30分〉
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レーニンと会った日本人 : ドキュメント〈歴史の30分〉
サイマル出版会, 1987.4
- タイトル別名
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Тридцать минут истории.
- タイトル読み
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レーニン ト アッタ ニホンジン : ドキュメント <レキシ ノ 30プン>
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内容説明・目次
内容説明
ロシア革命後、日本人として初めてレーニンと会見したのは「大阪朝日」の中平亮、「大阪毎日」の布施勝治であった。この本は、新生ソビエトへの列強の干渉と内戦、建国の状況を背景に、その会見〈歴史の30分〉の真相を追跡再現し、「赤色露国」は日本にどう報道されたかを明らかにした、執念のドキュメントである。歴史の宝庫から、日ソ新時代のために、友好の原点を発掘した本。
目次
- 中平亮との出会い—プロローグ
- 1 レーニンと会った日本人
- 2 1920年6月3日
- 3 革命ロシアと日本
- 不滅のレーニン—エピローグ
「BOOKデータベース」 より