東郷青児 ; 宮本三郎
著者
書誌事項
東郷青児 ; 宮本三郎
(20世紀日本の美術 : アート・ギャラリー・ジャパン / 河北倫明監修 ; 富山秀男, 弦田平八郎編, 16)
集英社, 1986.11
- タイトル読み
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トウゴウ セイジ ; ミヤモト サブロウ
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注記
東郷青児および宮本三郎の肖像あり
年譜: p98-99
内容説明・目次
内容説明
昭和初期、洋画の前衛《二科会》から若き天才画家としてデビューした二人。東郷と宮本は、動乱と繁栄の時代に、絵画の詩と官能を独特のマチエールと華麗な色彩で表現した。
目次
- 東郷青児(日本洋画の典型をつくった東郷青児;哀愁のキュビスム;女性への賛歌;変幻する女体;名作の誕生東郷画の出発「サルタンバンク」;評伝 東郷青児—生と性の愛憎地獄を生きた)
- 宮本三郎(写実と色彩の魔術師;女性美を求めて;風景と静物の美;肖像画の秘密;戦争記録画の時代;名作の誕生歓びの「VENUS ANADYOMENE」;評伝 宮本三郎—生命賛歌への道)
「BOOKデータベース」 より