小林古径 ; 安田靫彦
著者
書誌事項
小林古径 ; 安田靫彦
(20世紀日本の美術 : アート・ギャラリー・ジャパン / 河北倫明監修 ; 富山秀男, 弦田平八郎編, 4)
集英社, 1987.4
- タイトル読み
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コバヤシ コケイ ; ヤスダ ユキヒコ
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注記
年譜: p98-99
内容説明・目次
内容説明
写実を追求し詩情あふれる作品を描いた古径。優美な歴史画に限りないロマンを託した靫彦。鋭い感性と豊かな知性で、香り高い古典美の世界を、新しく昇華させた日本画の2巨匠。
目次
- 小林古径(線の求道者—小林古径;古典の統合—師と友と;新古典への昇華—華、実、真を求めて;円熟の心技—気は高く、韻は清く;名作の誕生《清姫》—時間を描く;透徹の目—写形から写生へ;下図に見る想と技;評伝 小林古径—古典の精神を求めて)
- 安田靫彦(ロマンをたたえた新古典主義;歴史を彩る女人たち;花と俑と壷と;歴史画にロマンを求めて;同時代人の肖像;名作の誕生 新古典主義の精華《黄瀬川陣》;色彩画家の水墨画;富士と仏画;評伝 安田靫彦—芸術の秘密の扉を求めて)
「BOOKデータベース」 より