加山又造 ; 横山操
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書誌事項
加山又造 ; 横山操
(20世紀日本の美術 : アート・ギャラリー・ジャパン / 河北倫明監修 ; 富山秀男, 弦田平八郎編, 10)
集英社, 1986.9
- タイトル読み
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カヤマ マタゾウ ; ヨコヤマ ミサオ
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注記
年譜: p98-99
内容説明・目次
内容説明
鋭い感性に研かれた華麗な表現でいまも伝統美をよみがえらせる加山。激しい筆触と繊細な描法の作品を残し劇的な生涯を閉じた横山。現代的感覚で新しい日本画を創造した画友。
目次
- 加山又造 美の狩人—加山又造の世界(哀しき動物たち;華麗なる様式美の世界;幽玄なるエロチシズム;新たなる水墨画)
- 名作の誕生《冬》—混沌とした時代の不安な心
- 加山又造の芸術工房(版画;絵付)
- 評伝加山又造—日本の真の美を探究する
- 横山操 人間火山—横山操(雄々しき大画面;世界をみる;秘めたる情熱;水墨画復活への挑戦)
- 名作の誕生原風景を見事に描いた《越路十景》
- 《瀟湘八景》の世界
- 素描について
- 評伝横山操—熱情と奮激、情熱と行動の人
「BOOKデータベース」 より