異端の視点 : 変革と人間と
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異端の視点 : 変革と人間と
勁草書房, 1987.5
- タイトル読み
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イタン ノ シテン : ヘンカク ト ニンゲン ト
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異端の視点 : 変革と人間と
1987
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異端の視点 : 変革と人間と
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内容説明・目次
内容説明
〈社会主義〉の新しい道をさぐり、中野重治、荒畑寒村、尾崎秀実ら去ってしまった人々を語る待望久しい評論集。
目次
- 社会主義への道について
- 社会主義論についての希望
- マルクスにおける生けるものと死せるもの
- スターリン主義が日本の共産主義運動に及ぼした影響について
- もう1人の尾崎秀実
- 尾崎秀実は「転向」したのか
- リヒアルト・ゾルゲについて
- 中野重治の人と思想
- マルクス主義思想家としての中野重治
- 荒畑寒村と社会主義運動
- 異色の組織人春日庄次郎
- 小林杜人のたどった道
- 山辺健太郎君のこと
- 15年戦争の序曲
- 満鉄調査部とマルクス主義〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より