書誌事項

数学の哲学

ケルナー著 ; 山本新訳

(論理学古典選集, 3)

公論社, 1987.4

タイトル別名

The philosophy of mathematics

タイトル読み

スウガク ノ テツガク

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注記

さらに読み進む人のために:p287〜288

内容説明・目次

内容説明

本書は、数学的研究や結果には関係しているけれども、数理論理学や数学基礎論の入門書を意図とするものではない。数学の哲学の領域に含まれる問題のうち、本書で主に取り上げるのは、(1)哲学的な主張と数学理論の構成あるいは再構成との関係、および、(2)純粋数学と応用数学との関係、の問題である。

目次

  • 1 いくつかの古い見解(プラトンの説明;アリストテレスの見解;ライプニッツの数学の哲学;カントの見解)
  • 2 論理学としての数学—論理主義の主張
  • 3 論理学としての数学—論理主義の批判
  • 4 形式的体系の科学としての数学—形式主義の主張
  • 5 形式的体系の科学としての数学—形式主義の批判
  • 6 直観的構成の活動としての数学—直観主義の主張
  • 7 直観的構成の活動としての数学—直観主義の批判
  • 8 純粋数学と応用数学の本性

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01183080
  • ISBN
    • 4771487030
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    297p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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