ゆるす愛の奇跡 : わが路傍のカウンセリング

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ゆるす愛の奇跡 : わが路傍のカウンセリング

伊藤重平著

黎明書房, 1986.9

タイトル読み

ユルス アイ ノ キセキ : ワガ ロボウ ノ カウンセリング

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注記

13刷 (1998.5) の頁数: 221p

内容説明・目次

内容説明

本書は、長年家庭裁判所調査官として少年事件を扱い、現在は第一級のカウンセラーとして教育相談・講演活動を行っている著者が、いじめ、登校拒否、家庭内暴力などの深刻な症例に立ち向い、次々と立ち直らせたカウンセリングの過程を綴ったものである。

目次

  • 1 暴走族の息子とその母
  • 2 撲っても子どもは眼を覚まさなかったが…—秀才が息切れをした時
  • 3 いわれのない誤解から教師のいじめははじまった—「施設にやるぞ」と脅された中学生
  • 4 女子中学生のカウンセラー
  • 5 誤解が生んだ少女の登校拒否
  • 6 諸悪の根源とさえ言われた高校生
  • 7 叱って直すのはまちがいでした—息子にやる気をとりもどさせた母親
  • 8 先生、助けてください!—凄絶な家庭内暴力はこのようにして消えた

「BOOKデータベース」 より

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