史的唯物論と社会構成体論争

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史的唯物論と社会構成体論争

ラ・パンセ編集委員会編 ; 大枝秀一訳

大月書店, 1973.9

タイトル読み

シテキ ユイブツロン ト シャカイ コウセイタイ ロンソウ

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注記

『ラ・パンセ』第159号(1971年9-10月)に収録されたエミリオ・セレーニの論文をめぐる討論の全訳

解説: 大枝秀一

収録内容

  • マルクスからレーニンへ : 《経済的社会構成体》のカテゴリー / エミリオ・セレーニ
  • 生産様式・経済的社会構成体・移行理論 : レーニンについて / クリスチーヌ・グルックマン
  • 物神崇拝に反対する / ルネ・ガリソ
  • 諸生産様式の組合せとしての経済的社会構成体 / ギイ・ドクワ
  • 概念規定の不一致 / ジャック・テクシェ
  • 一経済学者の立場 / フィリップ・エルツォーク
  • 経済概念の規定 / ピエール・グルエ
  • 生産様式と経済的社会構成体の概念についての四つの考察 / ジョルジュ・ラビカ
  • 「経済的社会構成体」を規定することはどういうことか? : インカの例 / モーリス・ゴドリエ

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0122002X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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