文献研究マルクス主義法学 : 戦前
著者
書誌事項
文献研究マルクス主義法学 : 戦前
日本評論社, 1972.12
- タイトル別名
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文献研究・マルクス主義法学 : 戦前
- タイトル読み
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ブンケン ケンキュウ マルクス シュギ ホウガク : センゼン
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注記
文献解題 / 長谷川正安, 藤田勇: p399-425. 文献年表 / 森英樹: 巻末p[1]-4
収録内容
- 法律に於ける階級闘争 / 平野義太郎
- 史観と法律史の方法 / 平野義太郎
- 議会および法制史 / 平野義太郎
- ベンタムにおける個人主義・功利主義の法律原理 / 平野義太郎
- ベッカリーアの刑罰制度批判の歴史的意義 / 風早八十二
- 治安維持法の批判 / 風早八十二
- パシュカーニスの自己批判とストゥーチカとの論争 / 山之内一郎
- 法律学の基礎観念 / 奈良正路
- プロレタリア法律学の方法論 / 奈良正路
- 現段階における法的闘争の意義と其の限界 / 奈良正路
- 法律闘争と其限界性 / 松沼信太 (杉之原舜一)
- 唯物論法学の根本命題 / 藤波信一郎 (鈴木安蔵)
- 唯物論法学の根本概念 / 鈴木安蔵
- 法のマルクス主義基礎理論のために / 田中康夫
- 法の本質について / 田中康夫
- 近代法の形態性に就て / 加古祐二郎
- 法律学における政治的性格 / 加古祐二郎
- 近代刑法思想の発展と科学的精神 / 熊倉武
- 法解釈の真理性について / 田井俊一 (沼田稲次郎)