マルクス主義法学の成立と発展
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マルクス主義法学の成立と発展
(マルクス主義法学講座 / 天野和夫 [ほか] 編集, 1-2)
日本評論社, 1976-1978
- 日本
- 外国
- タイトル読み
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マルクス シュギ ホウガク ノ セイリツ ト ハッテン
大学図書館所蔵 件 / 全174件
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〔外国〕教育/02B/621-2068071186002294,
〔日本〕教育/02B/621-1068071186002282, 外国井上文庫/Bj 70/M-1024112012506297, 日本320.8/Ma 59/(1)A068581185025534 -
日本321.08-Ma 54-1117054893,
外国321.08-Ma 54-2117054895, 1321.08-Ma 54-1117054894, 2321.08-Ma 54-2117054895 -
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注記
内容: 日本: 第一章: マルクス主義法学序説, 第二章: 日本マルクス主義法学の前提, 第三章: マルクス主義法学の成立と展開(第一節「平野義太郎における法学と社会科学」-第六節「法的実践とマルクス主義法学」), 第四章: マルクス主義法学の再出発(第一節「民主主義法学とマルクス主義法学」, 第二節「占領と法学」), 第五章: マルクス主義法学の諸問題(第一節「戦後憲法学とマルクス主義」-第四節「戦後日本の裁判闘争」), 第六章: 日本の変革と法・法学, 執筆者紹介
内容: 外国: 序(藤田勇), 第一章: マルクス、エンゲルスの国家・法理論 -- その形成と展開(はじめに(藤田勇), 第一節「マルクス主義国家・法理論の形成過程」, 第二節「マルクス主義国家・法理論の展開過程」), 第二章: 国家・法理論における修正主義とレーニン主義(第一節「第二インタナショナルと国家問題」-第三節「オーストリア・マルクス主義とその法理論」), 第三章: ロシア革命とマルクス=レーニン主義国家・法理論, 第四章: コミンテルン・反ファシズム闘争期の国家論(第一節「初期コミンテルンにおける国家と革命」-第三節「グラムシの国家・法認識」), 第五章: マルクス主義国家・法理論の現代的展開(第一節「第二次大戦後の社会主義諸国におけるマルクス主義国家・法理論の展開」-第五節「西ドイツにおけるマルクス主義法理論」), 執筆者紹介
収録内容
- 日本: マルクス主義法学序説 / 長谷川正安 [執筆]
- 日本マルクス主義法学の前提 / 森英樹 [執筆]
- 平野義太郎における法学と社会科学 / 森英樹 [執筆]
- 刑法学とマルクス主義 / 吉川経夫 [執筆]
- 憲法学とマルクス主義 / 影山日出弥 [執筆]
- 法哲学とマルクス主義 / 森英樹 [執筆]
- ソビエト法研究 / 稲子恒夫 [執筆]
- 法的実践とマルクス主義法学 / 森正 [執筆]
- 民主主義法学とマルクス主義法学 / 長谷川正安 [執筆]
- 占領と法学 / 渡辺洋三 [執筆]
- 戦後憲法学とマルクス主義 / 長谷川正安 [執筆]
- サンフランシスコ体制とマルクス主義法学 / 松井芳郎 [執筆]
- 戦後日本の立法過程 / 渡辺久丸 [執筆]
- 戦後日本の裁判闘争 / 中田直人 [執筆]
- 日本の変革と法・法学 / 沼田稲次郎 [執筆]
- 外国: マルクス主義国家・法理論の形成過程 / 藤田勇 [執筆]
- マルクス主義国家・法理論の展開過程 / 藤田勇, 田口富久治 [執筆]
- 第二インタナショナルと国家問題 : 第一次世界大戦前におけるカール・カウツキーとドイツ社会民主党を中心に / 伊藤定良 [執筆]
- レーニンの国家・法思想 / 稲子恒夫, 雀部幸隆 [執筆]
- オーストリア・マルクス主義とその法理論 : アドラーとレンナーを中心に / 森英樹 [執筆]
- ロシア革命とマルクス=レーニン主義国家・法理論 / 藤田勇 [執筆]
- 初期コミンテルンにおける国家と革命 : ソヴェト権力の展開と統一戦線理論の形成 / 加藤哲郎 [執筆]
- コミンテルン第七回大会の国家像 : ファシズム認識と統一戦線=人民戦線論 / 加藤哲郎 [執筆]
- グラムシの国家・法認識 / 竹村英輔 [執筆]
- 第二次大戦後の社会主義諸国におけるマルクス主義国家・法理論の展開 / 畑中和夫 [執筆]
- 第二次大戦後の資本主義諸国におけるマルクス主義国家論の展開 / 田口富久治 [執筆]
- イタリアにおけるマルクス主義法理論 : ウンベルト・チェローニについて / 村上義和 [執筆]
- フランスにおけるマルクス主義法理論 / 田端博邦 [執筆]
- 西ドイツにおけるマルクス主義法理論 / 広渡清吾 [執筆]