山本周五郎はどう読まれてきたか

書誌事項

山本周五郎はどう読まれてきたか

木村久迩典著

新潮社, 1986.9

タイトル読み

ヤマモト シュウゴロウ ワ ドウ ヨマレテ キタカ

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注記

年譜・参考文献:p426〜478

内容説明・目次

内容説明

本書は昭和56年9月から昭和59年2月にかけ、新潮社から刊行された『山本周五郎全集』(全30巻)の巻末〈附記〉を整理し、加筆および削除を行なって1冊としたものです。本書では、戦後作品のすべてと、戦前のめぼしい作品によって編まれた新潮社版『山本周五郎全集』に収録された作品についてのすぐれた作品論の要点を紹介し、個々の作品にこめた作者の存念、各編の成立事情や時代背景などにも触れ、山本周五郎がどう読まれてきたかを辿るとともに、すなわち山本作品の“履歴書”が一目で分かるように、との念願のもとに記述をすすめました。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0126954X
  • ISBN
    • 4103457023
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    493p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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