ベル研 : AT&Tの頭脳集団
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書誌事項
ベル研 : AT&Tの頭脳集団
HBJ出版局, 1987.7
- タイトル別名
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Three degrees above zero
ベル研AT&Tの頭脳集団
- タイトル読み
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ベルケン : AT&T ノ ズノウ シュウダン
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ベル研:AT & Tの頭脳集団
1987
限定公開 -
ベル研:AT & Tの頭脳集団
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内容説明・目次
内容説明
1925年、AT&Tの研究所として発足したベル研は7人のノーべル賞学者を輩出している。その研究範囲は本業の通信分野はもちろん、コンピュータ、医療機器、生理学、電波天文学などをはじめ、きわめて広範囲にわたり、常に世界の科学技術をリードしている。本書は、雑誌『ニューヨーカー』の科学ライターである著者が、「ベル研を自由にぶらついて、話したい人と話せる」特権を与えられ、なおかつAT&Tはその内容に口をはさまないことを条件に書下した興味深い読物である。
目次
- 序章 大陸横断電話回線への挑戦
- 第1部 「ビット」(ロナルド・L.グラハム;ベレ—チェス専用マシーン;ベラ・ユレシュ;ミッチェル・マーカス)
- 第2部 「固体素子」(ラッセル・オール;トランジスタ—点接触型トランジスタの発明;トランジスタ—A.ホワイトと3人のノーベル賞学者;青い動物園;フィル・アンダーソン 1977年ノーベル物理学賞受賞者)
- 第3部 「テレフォニー」(BORSHT—電話を作動させる六つの基本機能;スザンヌ・ナーゲル;加入者線と幹線—「屋外工場」の実験施設;デビッド・トーマス)
- 第4部 「絶対温度3°」(ロバート・ウィソルン ノーベル賞受賞の電波天文学者;アーノ・ペンジャス ノーベル賞学者の副所長)
「BOOKデータベース」 より