草の根のファシズム : 日本民衆の戦争体験
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草の根のファシズム : 日本民衆の戦争体験
(新しい世界史, 7)
東京大学出版会, 1987.7
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クサ ノ ネ ノ ファシズム : ニホン ミンシュウ ノ センソウ タイケン
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注記
参照文献一覧: 巻末p1-8
内容説明・目次
内容説明
310万の日本人が死に、その何倍ものアジアの民衆に犠牲を強いた〈戦争〉…、敗戦後42年目の夏、いま多くの日本人が、自らの体験をとおして語りかける。あの戦争は、わたしたちにとって、一体、何だったのか、と。
目次
- 第1章 デモクラシーからファシズムへ(戦争への不安と期待;民衆の戦争;中国の戦場で)
- 第2章 草の根のファシズム(ファシズムの根もと;民衆の序列)
- 第3章 アジアの戦争(インドネシアの幻影;ビルマの流星群;フィリピンの山野で;再び中国戦線で)
- 第4章 戦場からのデモクラシー(ひび割れるファシズム;国家の崩壊を越えて)
「BOOKデータベース」 より