書誌事項

思い出のアンネ・フランク

ミープ・ヒース著 ; 深町真理子訳

文芸春秋, 1987.8

タイトル別名

Anne Frank remembered

タイトル読み

オモイデ ノ アンネ・フランク

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内容説明・目次

内容説明

丸2年と4週間、《隠れ家》のアンネたちが曲がりなりにも“人間の生活”を続けられたのは、毎日パンやミルクを運び、花や本を届けた勇気ある友人たちのおかげでした。著者は、「物静かで、それでいて好奇心いっぱい」の4歳の女の子だったときからアンネを知り、アンネが『日記』に綴っている暗い日々を《隠れ家》の内と外で体験し、アンネがナチに連行されたあと、床に散らばっていた日記を拾い集めて戦後まで保管しました。『日記』公刊から40年、「わたしはヒーローなどではない」とことわりつつ、はじめてその間の詳細をあかした本書は、『日記』を補完する貴重な記録であるばかりか、それ自体、力強い感動的な物語となっています。

目次

  • 第1部 難民
  • 第2部 隠れ家
  • 第3部 暗黒の日々

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01302383
  • ISBN
    • 4163416307
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    363p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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