縛られた巨人 : 南方熊楠の生涯
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縛られた巨人 : 南方熊楠の生涯
新潮社, 1987.6
- タイトル読み
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シバラレタ キョジン : ミナカタ クマグス ノ ショウガイ
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縛られた巨人 : 南方熊楠の生涯
1987
限定公開 -
縛られた巨人 : 南方熊楠の生涯
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内容説明・目次
内容説明
勉強好きの学校嫌い、少年時は「天狗」、長じては「歩くエンサイクロペディア」と称された、天才・南方熊楠。明治19年渡米、曲馬団助手として南米旅浪後、ロンドン大英博物館に勤務、数多の論文は学界に旋風をまきおこし、革命家、孫文と親交を結ぶ。破天荒のめくるめく生涯を、同郷和歌山在住の著者が愛情こめて描く!
目次
- 神童クマグス
- わが思うことは涯なし
- フロリダ泥沙の中に埋もるや
- さらば孫文
- リバプールふたたび
- 孫文の白いヘルメット
- 帰りなんいざ
- 稲八金天大明権現王子の出現
- 人魚の裁判
- 人の交わりにも季節あり
- 熊楠への旅のおわりに…
「BOOKデータベース」 より