ワーグナーと世紀末の画家たち
著者
書誌事項
ワーグナーと世紀末の画家たち
音楽之友社, 1987.8
- タイトル別名
-
音楽と美術 : 愛と死と永遠の女性
- タイトル読み
-
ワーグナー ト セイキマツ ノ ガカ タチ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
ワーグナーと世紀末の画家たち
1987
限定公開 -
ワーグナーと世紀末の画家たち
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
雑誌『音楽芸術』に連載された「音楽と美術-愛と死と永遠の女性」に加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
音楽と美術のかかわりを追いながら〈愛と死と永遠の女性〉に主題をしぼり、ワーグナーを核に旋回する世紀末の美を華麗に描き出す。
目次
- 1 クララ・シューマンに憧れたワーグナー狂—ファンタン・ラトゥールの愛と音楽
- 2 ワーグナーを袖にした画家—死の島のベックリーン
- 3 パロディとしての《タンホイザー》—ビアズリーにおける母親
- 4 イゾルデからグレートヒェンへ—ワーグナーのファウストとクラークのファウスト
- 5 マリア讃歌とヒンデミット—交響曲《画家マティス》の周辺
- 6 ストラヴィンスキーの《放蕩児の遍歴》—大いなる母を持った息子たち
- 7 バーン・ジョーンズと「ヴィーナス讃歌」—処女性を永遠の眠りに封じ込めた画家
「BOOKデータベース」 より