書誌事項

核酸構造

W.ゼンガー著 ; 西村善文訳

シュプリンガー・フェアラーク東京, 1987.9

タイトル別名

Principles of nucleic acid structure

タイトル読み

カクサン コウゾウ

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注記

各巻末:参考文献

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784431705246

目次

  • 1章 なぜヌクレオチドと核酸の構造を研究するのか
  • 2章 核酸用語の定義
  • 3章 構造解析の方法—X線結晶学・ポテンシャルエネルギー計算・分光学
  • 4章 塩基・フラノース糖・リン酸基の構造とコンホメーションの特性
  • 5章 ヌクレオチドの物理的性質—電荷密度・pK値・スペクトル・異性化反応
  • 6章 塩基間の合会を安定化する力—水素結合と塩基のスタッキング
  • 7章 修飾ヌクレオシドおよびヌクレオチド/ヌクレオチド二リン酸および三リン酸/補酵素と抗生物質
  • 8章 核酸に結合する金属イオン
巻冊次

下 ISBN 9784431705253

目次

  • 9章 DNAの多型性とRNAの構造的保守性—A型・B型・Z型二重らせんの分類
  • 10章 RNZの構造
  • 11章 DNAの構造
  • 12章 左巻き、相補二重らせんは異端か—Z‐DNA族
  • 13章 合成ホモポリマー核酸の構造
  • 14章 仮説と推論—Side‐by‐Sideモデル・キングDNA・“垂直”二重らせん
  • 15章 tRNA—立体化学の情報の宝庫
  • 16章 インターカレーション
  • 17章 水と核酸
  • 18章 タンパク質と核酸の相互作用
  • 19章 DNAの高次組織化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01310869
  • ISBN
    • 4431705244
    • 4431705252
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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