祟りの村 : 文明<災害>とたたかったコロンビア・グアリノ族の冒険

書誌事項

祟りの村 : 文明<災害>とたたかったコロンビア・グアリノ族の冒険

ベルナール・レーヌ著 ; 高橋武智訳

筑摩書房, 1987.6

タイトル別名

Le village ensorcelé.

タイトル読み

タタリ ノ ムラ : ブンメイ サイガイ ト タタカッタ コロンビア グアリノゾク ノ ボウケン

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内容説明・目次

内容説明

文明〈災害〉からの解放を求め精霊を味方に戦った南米グアリノ族の冒険。モーターボート、コーラ、観光客。—1960年代、突然やってきた〈文明〉に酔いしれて数年の後、彼らは断乎として丸木舟を操る伝統的生活へもどっていった。

目次

  • 1 〓自動車道路〓がやってきた
  • 2 最初のトラック、《トラックのような舟》
  • 3 焼きはらわれた森
  • 4 水草の襲来と《古代人》の大演説
  • 5 カイマン狩り
  • 6 大水・飢饉
  • 7 《古代人》最後の演説
  • 8 ゲリラの通過
  • 9 協同組合発会式てんまつ
  • 10 重大な決定をくだす
  • 11 《崇りの》
  • 12 魚がもどってきた

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01312376
  • ISBN
    • 4480853847
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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