葉緑体の分子生物学
著者
書誌事項
葉緑体の分子生物学
(UP biology, 66)
東京大学出版会, 1987.9
- タイトル読み
-
ヨウリョクタイ ノ ブンシ セイブツガク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
葉緑体の分子生物学
1987
限定公開 -
葉緑体の分子生物学
大学図書館所蔵 件 / 全173件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
著者らによる葉緑体DNAの発見は、葉緑体研究に大きなインパクトを与え、分子生物学への道を開いた。以来25年間にわたる研究成果を概説した好著。葉緑体DNAの分子構成、複遺伝系の成立、自己増殖性の解明、非メンデル遺伝の分子機構、分子進化等、新しいオルガネラ学を展開。
目次
- 1. 葉緑体研究の意義
- 2. 葉緑体DNAの存在とその意義
- 3. 葉緑体DNAの分子的性状
- 4. 葉緑体DNAの物理的地図
- 5. 葉緑体DNAの合成と複製
- 6. 葉緑体におけるRNA合成
- 7. 葉緑体におけるタンパク質合成
- 8. 葉緑体形成と複遺伝情報系—総合的観点から
- 9. 葉緑体形質に関する非メンデル遺伝
- 10. 葉緑体に関する分子進化各論
- 11. 葉緑体起源論
「BOOKデータベース」 より