源氏物語と風土 : その文学世界に遊ぶ

書誌事項

源氏物語と風土 : その文学世界に遊ぶ

小山利彦著

(武蔵野文庫, 7)

武蔵野書院, 1987.5

タイトル読み

ゲンジ モノガタリ ト フウド : ソノ ブンガク セカイ ニ アソブ

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内容説明・目次

内容説明

四季おりおりの風雅な詩情を奏でる京都は、さまざまな文学作品の舞台となった。この変化にとんだ京都の風土を見事に活かしたのが『源氏物語』である。本書は、京都とその周辺に物語ゆかりの地を訪ね、風土とのかかわりを探り、王朝以来多くの人々の心をひきつけてきた『源氏物語』をより深く味わうために、多数の写真資料と解説を掲げてまとめた労作である。

目次

  • 1 大内裏・朱雀大路周辺の風土
  • 2 洛東の風土
  • 3洛北・北山の風土
  • 4 洛西の風土
  • 5 洛南の風土
  • 6京都を離れた近畿の風土

「BOOKデータベース」 より

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