狂王伝説ルートヴィヒ二世

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狂王伝説ルートヴィヒ二世

関楠生著

河出書房新社, 1987.1

タイトル読み

キョウオウ デンセツ ルートヴィヒ ニセイ

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内容説明・目次

内容説明

“狂王”とよばれ、湖水に謎の死をとげたバイエルン(南ドイツ)王の夢とはいったい何だったのか。ワーグナーとの宿命的な愛、国の財政を傾けてまでつくった幻想的な宮殿と城。その孤独な魂を追って描く、虚像と実像。

目次

  • みずうみの十字架、あるいは詩と…
  • 真実と…、やがて伝説
  • リンダーホーフへの、礼儀正しい小旅行
  • ヘレンキームゼー、そっと歩いてくれたまえ
  • 愛する人!ワーグナーとの世界
  • 戦争はきらいだ
  • 夢の収支
  • 美しくも哀しいノイシュヴァーンシュタイン城のお話
  • 狂気と診断する学問の「正気」
  • あとにくる人たち、ヒトラーと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01365102
  • ISBN
    • 4309200966
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    181p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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